チェックアウトでの配送日(Shopify Plus)
お客様が配送日を選ぶ、または確認する場所として、商品ページ・カートページに加えてチェックアウトページを使えるようになりました。OrderRules ですでに設定済みの配送日、時間帯、キャパシティ、店舗受取を、支払い直前という1か所に追加で表示するものです。
この機能について
ストアが Shopify Plus の場合、OrderRules はチェックアウトに配送日の選択欄を追加できます。お客様は支払いの流れの中で日付を選び、提供していれば時間帯や店舗受取も選べます。選択欄は設定済みの配送可否ルール(リードタイム、締め切り、配送不可日、曜日、キャパシティ)をそのまま読み取ります。満枠の日付は自動でグレーアウトし、必須にした日付は注文が確定する前に強制されます。
配送日を最後の段階で受け取りたい場合や、商品ページ・カートページで先に選んだ日付をお客様に確認してもらいたい場合に向いています。
Shopify Plus 限定。 この種のチェックアウトのカスタマイズは Shopify Plus で動作します。Plus でない場合も、商品ページとカートページで配送日を提供できます。配送日の設定を始めるをご覧ください。
事前に必要なもの
- Shopify Plus のストア
- OrderRules の配送機能が有効で、配送可否ルールが1つ以上あること(商品・カートの選択欄と同じ設定です)
- ブロックを配置するためのチェックアウトエディタでの作業(1分程度)
設定手順
- OrderRules アプリで配送と受取を開きます。
- **「ストアフロントで配送日の選択を提供する」**がオンで、配送可否ルールが1つ以上あることを確認します。
- **「チェックアウトで配送日を表示」**をオンにします。このスイッチは Shopify Plus でのみ、かつ配送日が有効な場合にのみ表示されます。
- **「チェックアウトエディタを開く」**をクリックします。Shopify のチェックアウトエディタがアプリパネル付きで開きます。
- **「ブロックを追加」を選び、「配送日」**を検索して、好きな位置に配置します。
- チェックアウトエディタで**「保存」**をクリックします。
ブロックは既存のルールを使うため、配送ルール、キャパシティ、配送不可日、締め切りを変更すると自動的にチェックアウトにも反映されます。別途の設定はありません。
4つの条件
チェックアウトに選択欄が表示されるのは、4つすべてが満たされている場合だけです。表示されない場合は、この順に確認してください。
| # | 条件 | 場所 |
|---|---|---|
| 1 | 配送日が有効になっている | OrderRules →配送と受取 |
| 2 | 配送可否ルールが1つ以上ある | OrderRules →配送と受取 |
| 3 | 「チェックアウトで配送日を表示」がオン | OrderRules →配送と受取(Plus 限定) |
| 4 | 「配送日」ブロックが配置されている | Shopify のチェックアウトエディタ |
お客様に表示される内容
チェックアウトでは、配送日を選択するカレンダーが表示されます。
- ルールの範囲外の日付(リードタイム前、締め切りの前後、配送不可日、満枠)はグレーアウトし、選択できません。
- ルールが時間帯を提供している場合は、**「時間帯を選択」**という初期表示のドロップダウンが現れます。お客様が実際に選んだときだけ枠が設定されます。
- 配送日を必須にしている場合、お客様が日付を選ぶまでチェックアウトは完了できず、その旨が明示されます。
商品・カートの選択欄との併用
チェックアウトの選択欄は、商品ページ・カートページの選択欄を置き換えるのではなく併存します。
- 先に選ばれた日付はチェックアウトに引き継がれ、お客様は選び直すのではなく確認します。
- 商品ごとに日付が設定されている場合は、チェックアウトで読み取り専用の確認として表示され、再度たずねることはありません。
チェックアウトでの店舗受取
店舗受取を提供している場合は自動的に含まれ、専用のスイッチはありません。チェックアウトで店舗受取を選んだお客様は、受取場所・日付・時間を同じように選べます。受取の可否とキャパシティは、設定済みの受取場所に従います。
配送日の保存先
日付の記録方法は変わりません。注文が確定すると、選ばれた配送日と時間帯は次のように扱われます。
- 注文に保存され、Shopify の管理画面に表示されます(時間帯は「午前」などの表記)
- 注文タグとして追加されます
- 出荷作業用の配送CSV エクスポートに含まれます
エクスプレスチェックアウト
Shop Pay、Apple Pay、Google Pay などで通常のチェックアウト手順が飛ばされた場合も、OrderRules は完了時に必須の日付とキャパシティを強制します。有効な日付がないまま注文が通ることはありません。これは商品・カートの選択欄が依拠しているのと同じ、サーバー側での強制です。
トラブルシューティング
| 症状 | 考えられる原因 |
|---|---|
| スイッチが見当たらない | Shopify Plus 限定で、配送日を有効にすると表示されます。プランと配送の有効状態を確認してください。 |
| スイッチはオンなのにチェックアウトに何も出ない | チェックアウトエディタで「配送日」ブロックが追加されていないか、保存されていません。手順4〜6を確認してください。 |
| 表示されるはずの日付がグレーアウトしている | その日付がルールの範囲外です。リードタイム、締め切り、曜日、配送不可日、残りキャパシティを確認してください。 |
| チェックアウトに受取が出ない | 店舗受取が有効で受取場所が1つ以上あること、お客様が店舗受取を選んでいることを確認してください。 |
関連ページ
- 配送日の設定を始める — どのプランでも使える商品・カートの選択欄
- 配送可否ルール — チェックアウトのブロックが読み取るルール
- 配送キャパシティ上限 — 満枠の日付がグレーアウトする理由
- 時間帯 — チェックアウトに表示されるドロップダウン
- 店舗受取 — 受取場所・日付・時間